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商品詳細説明 | 素材やいわれの説明 |
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宝づくし 起源は中国にあり、室町時代に日本的に図案化され、江戸時代くらいから 流行りだした縁起の縁起のいい柄です。これは吉祥文様の一つとされ、 他に「鶴に亀」「松竹梅」「鯉の滝のぼり」などがあります。当時では、 茶碗やお盆などに描かれていましたが現代にいたっては、着物の代表的な 柄になっています。この文様の一つ一つに縁起のいい意味合いがあります。 |
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打ち出の小槌(うちでのこづち) これをふるとほしい物がでてきて、物欲をかなえてくれる 宝鑰(ほうやく) 宝物の倉を開ける鍵、これで人生のの鍵を開ける事ができ、ますます発展する 如意(にょい) 主に身を守る為に使う棒。身を守るために振るといつでも安全に暮らせる 宝珠「ほうじゅ」 今では巫女さんが使うお払いの鈴。これをふるうとお祓いになり開運が訪れる。 隠れみの「かくれみの」 これをかぶるとまさかの災難を逃れられる。 金嚢「きんのう」 お金が貯まるお財布。このお財布を持つとお金が集中し、でていかない。 金函「きんかん」 金銀財宝がどんどん入ってきて、たまる箱。 |
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このいわれに対しては、弘法大師がこれをもって荒行にたえたとか、仏教用語 からきていると言う説が色々ありますが、厄年の方に厄除けの小物を贈ると 厄除けになるという起源になっています。七色厄除けの詳しい説明はこちら |
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この商品は佐賀県で育った牛の革を姫路でなめし、京都で染色しています。なめし (毛を抜き革を染色しやすいように表面を加工する)はホントに熟練の技術を要します。 又京都では、江戸時代から伝わる、伝統染色京友禅染めの技法で柄を絵付け していきます。色付けの後文様の縁のみ、金色の箔でかがっていきます。 豪華な色彩をもった文様が、更に豪華に引き立ちます。一色一色、染色職人の 手で染め上げていく様は、日本人でよかったなと思う反面何とかこの技術を、 世界に発信したいとふるいたってきます。約1ヶ月かけて染め上げられた革を、 熟練の財布職人が腕を振るいます。中でも小銭入れ制作暦50年のキャリアの 職人が、作る小銭入れは使いやすいばかりでなく、人の目を堪能させてくれます。 又札束入れの職人は、一つ一つ、いや商品の一カ所一カ所寸分の妥協もありません。 |
お財布を見たとき、一瞬無言になりました。ホントに鮮やかな染色ですね。 見れば見るほど魅了されます。普通は鞄にしまっているのですが、暇があれば ついつい眺めてしまいます。今までビトンの4万円くらいのを持っていましたが、 横に並べて納得しました。いいものを本当にありがとうございました。 |
金色のお財布を探していましたが、いまいち子供っぽかったり、安物っぽかたりして 購入にいたりませんでした。今回財布屋さんのページを拝見して、これは!!と 思い購入しました。すばらしい日本の染色技術と思います。写真よりだんぜんいいです。 これからもいい物を作りつづけてください。 |
届いて早速今使っているのから、写し変えました。そこでびっくり大きさは、半分くらい なのにほとんど同じ収納力があります。鞄のどこにでもさっと入るので重宝しています。 ほんとうに世界一使いやすい財布ですね。ありがとうございました。(便利財布お買いあげ) |
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